相続相談センター

遺産の調査

相続が開始するとまず被相続人にどのような資産があるのかを調査することから始まります。

遺産の調査に関しては、おそらく被相続のすべての資産を把握することは難しいかと思います。

なぜなら、当のご本人であっても忘れている資産や把握しきれていない資産があるためです。

そのため相続においては、被相続人の遺産を把握できるだけ把握してのちに発見されたものはその時に再度相続分の割合を決めるのが一般的になります。

よくある遺産

ここでは、よくある遺産とその調査方法について説明します

@不動産

持家や土地、賃貸している家や土地などです。不動産の場合は、市役所や税務署の固定資産納税通知書などから確認できるかと思います

A現金・預貯金

現金は金庫やタンスなどに入っている場合が多いですが、預貯金に関しては通帳があれば通帳から把握できます。ただ、預貯金に関しては貸金庫などに入っている場合もありますので貸金庫の鍵なども探す必要があります。

また、心当たりがある銀行などへは残高の確認をすることも必要です。

Bその他

その他には、自動車や有価証券、貸金などがあります。これらについては郵便物で確認できるものもありますので、郵便物もきちんと確認するようにしましょう

ただ、一番把握しがたいのが貸金です。契約書等があればよいのですが、ない場合は把握は困難かと思います